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第5回 芳光ず銙り: 䌝えたい魅力を発信する

2018幎6月23日



第5回TOMODACHIふくした銙LINKプログラムが、6月23日に東京郜内、゚アアロマゞャパン ショヌルヌムで開催されたした。

 

今回はこれたでのプログラムの䞭で五感すべおを䜿っお䜓感しおきた、犏島県内でのむベント、「なかやた雪月火」ず「花芋山」の魅力を、倖に向けおPRしお行く方法を孊ぶ回です。


むベントを䜓感したこずがない人に、どう䌝えたら自分たちが感じた感動が䌝わるのか、䜕を䌝えたいのか、情報が溢れるいた䜕が求められおいるのかしっかりず考え、そしお、広告やメディアの䞖界の第䞀線でご掻躍されおいる方々を講垫にお迎えし、時代ずずもに進化するマヌケティングやプロモヌションに぀いお孊びたした。



午前䞭は、宮城県気仙沌垂でデザむン事務所を立ち䞊げ、デザむナヌずしお掻躍する鈎朚歩さんをお迎えしお、むメヌゞをプロモヌションツヌルずしおデザむンするワヌクショップを行いたした。

鈎朚さんは、郜内で商品デザむンからパッケヌゞデザむンたでを手掛けるなど広く掻躍されおおり、 2013幎、震灜をきっかけに地元気仙沌に戻り、 自然豊かな地方ずのラむフワヌクバランスのあり方を考え、珟圚のデザむン事務所 pensea & Co. を立ち䞊げたそうです。珟圚は、地域ず子䟛達が自分らしく生き抜くきっかけを提䟛する「pensea NEXT swich」で他団䜓や教育機関ずコラボレヌションし、ワヌクショップなども倚数開催しおいたす。




今回のワヌクショップでは、銙LINKメンバヌが描いおきた「なかやた 雪月火」「花芋山」のむラストをアドビシステムズのモバむルアプリ「Capture CC」で取り蟌み、「Illustrator Draw」を䜿っお着色、できあがった絵に別のメンバヌがキャッチコピヌを付けたした。




雪月火に蚪れたお客さんの顔、灯った火をみながら飲んだ竹コップに入った熱燗瀟䌚人の䜜品、花芋山の山頂からみえる雪うさぎ 
 などメンバヌそれぞれの芖点ず印象に残った思い出、そしお盎感ず感性が詰め蟌たれたした。



 

午埌は、プロの料理人はもずより、料理研究家、料理評論家、マスコミ、食通の䞀般の方々など、幅広い読者局を持ち、20幎以䞊の歎史を持぀雑誌「料理王囜」を出版する株匏䌚瀟CUISINE KINGDOM の 代衚取締圹 äž­æ²¢ 矎䜐子さんを講垫にお迎えし、広告キャンペヌンに぀いおの講矩です。




講矩は「マヌケティングっおなんだず思いたすか」ずいうメンバヌぞの質問からスタヌトしたした。高校生、倧孊生、瀟䌚人ず幅広い幎霢局の参加メンバヌがいる䞭、党員に分かりやすく講矩しおいただき、ハむスピヌドで倉わっおいく今のメディア、広告に぀いお理解を深めたした。




広告キャンペヌンに぀いお孊んだあずは、芖芚ず嗅芚に぀いお䞻催・䌁画の Air Aroma Japan 株匏䌚瀟 フレグランスコヌディネヌタヌ 栗山さんの講矩です。 これたで銙りを䜿っお実斜したむベントやキャンペヌンなどの事䟋の玹介もお䌺いしたした。




最埌に、今日孊んだこずを参考にしお「なかやた雪月火」「花芋山」を自分たちだったらどう発信するか、メンタヌも入っおブレむンストヌミング、そしおプレれンを行いたした。



次回のTOMODACHIふくした銙LINK プログラムはいよいよ集倧成を発衚する回です。

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